NPO法人 アジア子供輝基金

「SKO伸び行く子供たち」への支援

資金面をアジア子供輝基金が全面協力しています

SKOはカンボジアの第2の人口の都市バッタンバンにあります。 現在、幼児から18歳まで22,3名の子供たちが入所しています。

2007年カンボジアで事故で命を落とされた、亡き堀本崇氏が支援協力をしていましたが、亡き今、アジア子供輝基金が資金を全面協力をしています。 ここでの主催者は元僧侶であったヌーボラが全ての維持管理をして資金面だけをアジア子供輝基金が全面協力をしています。

ここに入所してくる子供たちは親を亡くした子供だけではありません。親に捨てられ見放された子供たちが多くいます。親に売られそうになった子供や親がエイズで面倒を見られなくなった子供たちをヌーボラが面倒を見ています。

食生活はもちろん、特に学校教育、将来設計を主に考え子供たちにあった教育を与え、18歳を過ぎてもまだまだ学びたい子供は大学までも行けるようにします。そのかわり、他の子供たちの日々の面倒は皆で協力してみています。

“子供たちに出来るだけ夢を叶えるだけの力をもってもらう”ことを目標に“夢を現実に”する努力こそが尊いのであるということを生活の中で学び取ってもらうのがここでの生活の一番大事な要素です。 今ここでは22,3名の子供のほか、炊事専門の女性やお手伝いをしてくれる人たちが2,3名います。

ここの子供たちがいつの日か自立してSKOの面倒を自分たちの力で見られる日が来ることを期待しています。

※SKO--Sprouting Knowledge Orphanage